倉敷市真備町へ。西日本豪雨 その2

また避難所も見学させていただきました。

真備町の小学校が避難所となっています。
仮設のシャワー室の壁には避難者たちの熱いメッセージがびっしりと。
体育館はエアコンがあり涼しく、段ボールベッドに仕切り布も設置されてます。
これまで見てきた避難所と比べると比較的良い環境とは言えます、が。
ご覧の通り、仕切りも薄い布一枚ですので音はダダ漏れですし、何より一人当たりのスペースが狭すぎます。
プライバシーという観点では日本の避難所はまだまだ後進国です。

世界には「スフィア基準」という、避難所環境として人道上の最低基準を定める基準があります。「日本の避難所はソマリア以下」と海外の専門家に言われたそうです。
登山家、野口健さんの著書、
「震災が起きた後で死なないために」という本が非常に勉強になります。
杉並区議会の質問で私は「テント村」のような屋外避難所を想定するよう求めています。

その3へつづく